募集内容 ー RECRUITMENT CONTENT ー
■想定配属先：メディアコンテンツ本部 第一編集部
● 広報領域の専門誌『広報会議』チーム
● クリエイティブ領域の専門誌『ブレーン』チーム
上記のいずれかに、ご本人の希望と適性を勘案のうえオファーいたします。
＜配属先メディアのご紹介＞
■月刊『広報会議』とは？
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1954年創刊の月刊『宣伝会議』を皮切りに、コミュニケーション・クリエイティブ領域の専門誌を出版してきた株式会社宣伝会議が刊行する、広報の専門誌。主な読者は、企業の広報部門の担当者です。
● 創刊20周年を迎えてなお広報実務家からの信頼が高く、バイブル的に愛読いただいております。
● メディアコンテンツ本部における『広報会議』の売上は、紙の雑誌の販売、デジタルコンテンツ販売（サブスク）、広告収入で構成されます。
※今回募集する編集部門は、コンテンツ販売（紙＋デジタル）に対して責任を負います。
■月刊『ブレーン』とは？
● 株式会社宣伝会議が刊行する、クリエイティブ領域の専門誌。主な読者は、広告・商品開発領域のクリエイターです。
● 1951年に刊行、通巻冊数を重ねてきた老舗雑誌です。
● 広告業界を中心にトップクリエイターの方々とのネットワークが厚く、株式会社宣伝会議では「ブレーン」ブランドを活用したトップクリエイター養成の各種講座も展開しています。
・メディアコンテンツ本部における『ブレーン』の売上は、紙の雑誌の販売、デジタルコンテンツ販売（サブスク）、広告収入で構成されます。
※今回募集する編集部門は、コンテンツ販売（紙＋デジタル）に対して責任を負います。
あくまで「ブレーン」のメディア事業におけるコンテンツ制作・プロデュースの仕事を担当いただきます。教育事業の運営や、広告部門の営業活動は、別事業部が担当しています。
■募集背景と今後の展望
● 出版事業の部門名を2年前に「メディアコンテンツ本部」と改称し、「紙の雑誌にとどまらない、メディアブランドを活用した新事業の開発」に力を入れています。
上記の理由から、「従来の出版社の編集者」のスキルを持ちつつ、固定概念にとらわれない、柔軟な思考を持つ人材を求めており、入社時もしくは将来的にマネジメントポジションを想定した採用活動を行っています。
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今後の展望としては、「雑誌コンテンツの制作」にとどまらず、「広報会議」や「ブレーン」というメディアブランドを活用した新たな事業アイデアを形にしていき、さらなる事業基盤の強化に注力いたします。
そのため、編集力を活かしてさらなるスキルアップを目指す方とご一緒したいと考えます。
■業務内容
専門誌編集者として、月刊誌の制作に携わっていただきます
● 『広報会議』もしくは『ブレーン』の月刊誌コンテンツ制作
● 月刊誌の内容を転載したデジタルマガジンの運用
・弊社運営のWebメディア（アドタイ）における広報領域、もしくはクリエイティブ領域の記事執筆
【具体的には・・・】
具体的な業務内容（月単位で発生するもの）
● 編集長に対する企画提案（編集会議での企画発表）
● 編集長指示のもと、一連の編集業務
→ 特集企画の構成～取材先の候補選定から、取材・執筆（執筆は外部発注多数）、入稿・校正・校了まで
● 連載記事の担当
→ 取材先の候補選定から取材・執筆（執筆は外部発注多数）、入稿・校正・校了まで
● 「アドタイ」での記事執筆
● 広告営業部、販売部など社内他部門との会議
【ご希望や経験・スキルに応じてお任せ】
『広報会議』『ブレーン』ブランドを使った新サービス・事業開発の企画・提案
例：ブレーン編集部にて、「寄り道ブレーン」という読者コミュニティイベントを運営
しています。そのほか、編集長をはじめ、イベントの登壇や司会等のモデレーター業務も多く担当しています。
雑誌編集にとどまらず、Webメディア編集、ビジネス開発、コミュニティマネージメントなど、実務経験を多岐に拡げていくことが可能です。
＜部署構成＞
月刊誌編集部は、編集長を含む3名体制です。
記事執筆は外部ライター、専門家による寄稿も多いですが、特集内容や取材対象者によっては、編集部員が記事を執筆することもあります。
■本ポジションを通じて身に付く経験・スキル
● 広報領域やクリエイティブ領域の専門知識
→社外から専門家として認識されることが多く、当該領域に関して幅広く、且つ深い知見を求められるポジションです。
● コミュニケーション産業、クリエイティブ産業のトップランナーとの人脈
● 紙とデジタル双方のメディア制作・運営のスキル及び経験
● メディアブランドのマネジメント経験（ブランド活用の新事業開発など）
必要なスキルや経験 ー SKILL AND EXPERIENCE ー
１）大学卒業以上
２）以下のいずれかに該当する方
・企業の広報活動実務を理解している方
・メディア制作の編集経験をお持ちの方
※紙・Webのいずれかであるかは問いません
歓迎する経験 ー WELCOME EXPERIENCE ー
- ● ビジネス誌の編集記者経験を持つ方
- ● ビジネス系メディア（Web含む）の編集記者経験を持つ方
- ● 編プロなどで、企業の広報誌やカスタムコンテンツ制作に携わっていた方
こんな方と働きたい ー WELCOME PERSON ー
- ● 編集力を活かしつつ、従来の「出版」や「メディアコンテンツ」というアウトプットに限らずに、自身の企画力を形にしたいと思える方。
- ● 職人的に編集職を極めたいというよりは、ビジネスプロデューサー的なマインドをお持ちの方。
- ● 広報やコミュニケーション・クリエイティブという領域に対する興味・関心のある方。
- ※専門誌であるため、上記領域に対する関心は必須と考えています。
募集要項 ー RECRUIT GUIDELINE ー
| 雇用形態 | 正社員 |
|---|---|
| 勤務地 | 東京 |
| 勤務時間 | 専門業務型裁量労働制 【就業時間】 9:00～18:00を目安の勤務時間とし、労働者の決定に委ねる 【休憩時間】 60分 【所定労働時間】 8時間 【1日あたりのみなし労働時間】 8時間 |
| 待遇・福利厚生 | 【試用期間】3ヶ月 (試用期間中の労働条件の変更なし) 【賞与】 年1回(6月) ※業績、 個人目標達成度合いに応じて支給(入社時期により按分) 【昇給】 年1回 (6月) 【通勤手当】 有 (1ヶ月分の定期代を支給。 上限50,000円/月まで) 【残業手当】 有 （管理監督者の場合、深夜のみ支給。 裁量労働制適用の場合、45時間相当分の裁量労働手当を月給に含み支給。） 【健康保険】有 【厚生年金】 有 【労災保険】 有 【雇用保険】 有 【退職金制度】無 【定年退職制度】 有 (60歳 再雇用制度有 (70歳まで) ) 【役職手当】有 【子ども手当】有 （18歳未満かつ健康保険法上の被扶養者として認められている子どもが対象） |
| 休日休暇 | 土日祝、夏季休暇、年末年始休暇、年次有給休暇(法定通り、入社半年後に10日付与)、慶弔休暇、子の看護休暇、介護休暇、 生理休暇 ※年間休日125日 |
| 選考過程 | ①書類選考②面接（2～3回）＋適性検査 |
| 応募方法 | 本ページの下部ボタンからエントリーフォームに移動し、必要情報を記入の上、送信してください。 |